性格を改善する方法!性格は直せますよ

「性格は直せない」と世間ではよく言われますが、直せますよ。本当に直したいと思えば。今の自分ではもう行き詰まって自分を変えたいと思ってるんですよね?だったら大丈夫。必ず性格は改善できます。

私もすごく怒りっぽくていつもイライラしてたんですよ。家族関係も悪くなるし、何もうまくいかない日々に嫌気が差して、良い良いとは聞いていたけど一番避けていたある方法を試してみました。

そしたらテキメン!1ヶ月ほど続けると怒りっぽい自分はどこかへ行って、とても穏やかで家族関係も良くなり、仕事にも集中できて良い結果を得ることができました。

その方法を今からお話しますね。

性格を改善する方法とは?

まず、私はトコトン自分を見直してみました。ブログに生い立ちから順に事実と思ったことを書いていきました。ブログを選んだのは、同じような性格の人の助けになればと思ったのと、人が見てくれるかも知れない場所が私には最適だと思ったからです。

トコトン書き出しているうちに、自分の性質が段々見えてきました。

「自分は自分に自信がないからいつも不安を抱えてるんだ…そうなった原因は親だ。親が嫌いで反発し合いながら育って愛情をたっぷりもらってないから自信がないんだ」ということがハッキリしました。

「そうだったのか…」と自分の本質とそうなった原因を見つけると少し楽になります。でもまだ性格が改善されたわけではありません。

大きく考え方を転換する必要があります。子供の頃からの考え方のクセが今の性格を作ってるんですね。だったら、このクセを変えていかないと性格を変えるのは難しいのです。考え方のクセを変えるのはかなり大変なことです。言ってみればマインドコントロールを解くのと同じですから。

かなり大変なこの部分をとって世間では「性格は変えられない」と言うんですが、この大変な部分をあっさりと変えてしまう方法があります。

それは「感謝」です。

ある時偶然に「ザ・マジック」という本を手に入れたんですが、感謝のやり方を1日1感謝ずつ28日間続けるワーク本でした。パラパラとめくってみると「良い本だな」と思ったので試してみることにしました。

そしたら!なんと28日を終了するまでもなく、10日くらいで心がとても軽くなっているのを感じました。「これはいいぞ!」と思ってしっかり28日間続けてみました。28日後には、今までは必ずイライラしていた出来事にも怒らなくなっている自分に気付きました。怒りの元が溶けたような感覚で、怒る理由が見つからないのです。

性格を改善したい人は、どんな性格でも心の深層に「怒り」があると言います。感謝は心がネガティブな人には等しく効果があるのではないかと思います。

次に、性格別に「どうしてそのような性格になったのか?」を分析していきます。自分を分析して考えるキッカケにしていただければと思います。

  • ネチネチ嫌味っぽい性格を直すには?
  • 飽きっぽい性格を直すには?
  • 短気な性格を直すには?
  • 内気でネガティブな性格を直すには?
  • 人を優先してしまう性格を直すには?
  • ネチネチ嫌味っぽい性格を直すには?

    ネチネチと嫌味っぽい発言が多い人は、要は「妬み嫉み」が多い人です。人のことが羨ましくて仕方ないんですね。そしていつも心の底で怒っている。だから口ぶりが刺々しいものになります。

    妬み嫉みになるのは「自分にまったく自信がない」からです。自分より上に見える人に素直に憧れて、そこを目指そう!と思えたらこれほど良い原動力もないのですが、自信がない人は、その憧れにもなりうる人を貶してまで下に置こうとします。

    しかし、あからさまに貶すのは周囲の目もあるしできない。でも何か言いたい。苦肉の策で出てくるのが「嫌味」です。

    まず「自分は自信がないんだ」と自覚してください。そして一番すごいと思っている人をよく観察して「どうしたらあんな風になれるだろう?」と考えてみてください。

    飽きっぽい性格を直すには?

    飽きっぽい性格も「自信のなさ」が影響しています。「これをやろう!」と決めたところまではいいのですが、自信がないと物事の継続はとても難しいです。

    自信がない→自分のやっていることに自信がなくなる→もっと良いやり方があるのではないかと思う→スタートから少し進んだところをグルグルするだけ→やり直すのも飽きてやめてしまう。

    こういう心理の流れが飽きっぽい人の中にはあります。

    いわゆる「ノウハウコレクター」になりやすいんです。ノウハウを売る側は買ってもらうのが全てですから、人が欲しくなることを全力で考えて宣伝しています。それを見るたび「あ、こっちのほうが良さそうだな」と目移りするのが「飽きっぽさ」として表れてくるのです。

    まず自分に自信を持ちましょう。自信を持てば自分の判断に自信が持てるので、一度始めたことは早々辞めることはなくなります。

    短気な性格を直すには?

    短気な性格は「人が思い通りにならないジレンマ」から発生しています。この思考は「親からの愛情不足」が原因です。そして深刻な劣等感も関わっています。

    親の愛情が不足→自分の望みをまともに聞いてくれる人がいない→親にも愛されない自分はダメな子なんだろう→誰か自分の話を聞いて!かまって!自分はダメじゃないと教えて!→大人になると全身全霊で自分に向いてくれる人は稀→誰も愛してくれない→人間嫌い→人のやることに無性に腹が立つ。

    本当は人が好きで気になって仕方ないのですが、柔らかい心を提供すると、いつも離れていく人間に傷付けられるので、人が嫌いということにしておいて自分の心を守っています。

    人間は自分のことが一番大事なのが基本です。他人にいつまでも関心を寄せているほうがおかしいのです。くっついては離れるのが人間関係。しかし人に認めてもらい自分のほうだけ向いてもらって、それで劣等感を癒そうとする人はいつまでも心が休まらず、やがて人間嫌いになっていきます。

    人に癒やしてもらうこと自体が間違いです。自分は自分で癒すもの。親にもらえなかった愛情を、自分で自分にかけてやります。

    まずは、親からの愛情不足で認知が歪んでしまっていること、劣等感を抱えているので人間関係がおかしくなることを自覚するところから始めましょう。

    内気でネガティブな性格を直すには?

    内気でネガティブな性格の人は、性質的に元々受け身のタイプだった上に、ひどい劣等感を抱えている人が多いです。劣等感さえなければ、大人しいけどネガティブってほどではなく、静かに穏やかに暮らしていけるものです。

    性質的なものは変わりません。しかし劣等感がなければ、今みたいに何もできない自分ではなくなります。慎重に計画を練って行動する時は行動するでしょう。

    問題はやはり劣等感ですね。この劣等感も親の愛情不足に由来します。幼少の頃から劣等感を抱えている人などいません。子供の頃はどこから来るのかわからない全能感でいっぱいなのが普通です。

    しかし育つにつれ、親から行動を制限、または否定され続けることにより劣等感は日増しに強くなります。

    劣等感が強くて受け身の性格は、自分を卑下する方向に出ます。攻めの人は自分を良く見せよう、強く見せようと虚勢を張る方向に出ます。受け身の人は自分を卑下しつづけるせいで自分にまったく自信がなく、何をやるにも消極的になって人生が停滞します。

    親は絶対的な人間ではありません。30才前後のまだ人間ができていない段階で子供を持ってしまった、ただの人です。その人の言った言葉も正しいのかどうか怪しいものです。

    親から受けた否定は「たわごと」だと思って、言葉の呪縛から抜ける努力をしましょう。

    人を優先してしまう性格を直すには?

    人を優先してしまう動機が「親切」なら、やった後は納得して気分も爽やかなはずなんですが、疲れてしまって後悔するのは、どこか自分の行為に納得できていないということです。

    一見親切な行為にも「劣等感」が関わっています。劣等感が極まると、人の役に立って自分の存在を誇示しようとする考えが浮かんできます。

    本人の私生活は決して幸せそうではないのに社会問題に躍起になっている人や、やたら人の動向に詳しくて何かあると真っ先に声をかけるような人がいますが、問題意識が強いとか親切の意味ではなく、そうしている自分を良い人と見て欲しいのです。

    人を優先する時は、自分の親切心からなのか、断るとダメな人と認識されるのが怖いのかを見極めてください。後者だった場合は自分の劣等感と向き合いましょう。

    性格はすぐに直るもの?

    性格の改善はできますが、実はけっこうな時間がかかります。劣等感や親からの愛情不足を自覚して、自分の頭で性格の改善策を考えるだけではダメで、外で人を相手にできるようになって初めて改善できたと言えます。

    早くて5年、長い人だと20年かかる人もいます。子供の頃からの刷り込み(劣等感の元になっているもの)を解くのは相当難しいものです。

    しかし私は体験しました。自分の嫌な性格に悩んでいて、改善策まで見えて実際にも試しているのに、なかなか改善が進まなかった私でも「感謝」を始めて1ヶ月でガラッと人柄が変わりました。

    いろんな物や人や出来事に感謝するうちに、物事の良い面を見る癖がつくんですね。次第に自分の悪い面(劣等感)しか目に見えていなかったのが、いつの間にか、自分の良いところを探し始めるんです。

    自分の良い面が見つかれば劣等感も消えます。だって良い面があるんですもん。劣等感を感じるほどのダメな自分でもないな…と思い始めて心が軽くなります。

    「感謝」を始めてください。どんなカウンセリングよりも有効だし、書籍代だけでお金はかからないし、死ぬまで極めていくことができる趣味として捉えても構いません。性格に困っている人はぜひ感謝をやってみてくださいね。

    下記の本は、書かれてあるワークを28日間やると自然に感謝が身につく本です。


    ザ・マジック|ロンダ・バーン(著)